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救命救急講習会が開かれました

 9月2日から9日にかけて中和広域消防組合御所消防署の方々を招き、2年生を対象に普通救命講習会が行われました。

 始めは一次救命処置の大切さを伝えるためにPUSHプロジェクトにより作成されたメッセージビデオ『あなたにしか救えない大切な命〜君の瞳とともに〜』を鑑賞しました。
過去の悲しい事故を繰り返さないために検証と議論を繰り返し、全国の学校で活用されて多くの命が救われることを願って作成されたメッセージビデオだそうです。

 『 胸骨圧迫 』

 DVDを鑑賞後は胸骨圧迫の方法を、実践を交えて教えていただきました。
  ○胸の真ん中に、片手の手の付け根を置く
  ○他方の手をその手の上に重ね、両手の指を互いに組む
  ○腕を折り曲げずに、真上から「強く、早く、絶え間なく」圧迫する

1分間で100回から120回のペースで、5cm以上の深さに圧迫することがポイントであると教えていただきました。リズムよく圧迫することに苦労している様子でしたが、みんな一生懸命頑張っていました。

 『 人工呼吸法 』

 胸骨圧迫の次は、人工呼吸の方法について教えていただきました。
  ○片手を額に当て、もう一方の手の人差し指と中指の2本を顎先に当てて、
   頭を後ろにのけぞらせ、あご先を上げて気道を確保
  ○額に当てた手の親指を人差し指で鼻をつまむ
  ○口を大きく開けて傷病者の口を覆い、息を約1秒かけて吹き込む
胸が『少し膨らむ程度』に空気を送り込むことに苦労している様子でした。
気道が確保されていなかったり、多く空気を入れすぎてしまっている人もいました。


 『 AED 』

 最後はAEDの使い方について教えていただきました。
  ○AEDのふたを開け電源ボタンを押すと、音声が流れるので
   メッセージに従って操作
  ○アクセサリーや医療器具の上からパッドは張らない
  ○電極パッドを張る際にも、可能な限り胸骨圧迫を続ける

二人一組で胸骨圧迫を続けながらAEDをセットし、一次救命を行いました。一次救命措置には、その場に居合わせた多くの人の手による連携がとても大切なことであると学びました。
 決してこの講習が意味の無いものにならないよう、必要な場面に遭遇したときは勇気をもって立ち向かってください。きっと何かできることがあるはずです。


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