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全校集会

 9月14日(木)全校集会が行われました。校長先生からのお話を掲載します。

 「いじめ」について

 なぜ「 いじめ」は悪いことなのでしょうか。
 永田 勝太郎というお医者さんが研究 された結果が「脳の革命 PHP 文庫)」で紹介されています。
 人間の脳は三つの部分でできていて、人間が生きていくためには、この 三つの部分が正常に働かなけれなけれ ばならないそうです。

三つとは、「脳幹」、「旧皮質」、「新皮質」です。

 「脳幹」は、脳の最も深い部分にあり、ヘビなどのは虫類などにも備わっているので「ヘビの脳」と呼ばれています。呼吸や睡眠などといった生命を維持するために必要な命令を出している部分です。
 「旧皮質」は脳幹の外側にあり、犬や猫などのほ乳類にも備わっているので「ネコの脳」と呼ばれています。喜んだり、怒ったりなどといった感情を司る働きをしています。
 「新皮質」は、いちばん外側にあり、人間を特徴付けている部分ですので「 ヒトの脳」と呼ばれます。ものを考えたり、言葉を話したりできるのはこの部分の働きです。

 いじめを受けると「ヘビの脳」(脳幹)がダメージを受け、人間の生きていく気力はどんどん弱っていくそうです。 最後には悲しい結果となることもあります。

 軽い気持ちでいじめる行為でも、その人の命を奪うことにつながり、いじめられた人だけでなく、いじめた人も悲劇になります。
 いじめている人は、いじめだと思っていなくても、いじめられている人がいじめだと思ったらいじめです。
 いじめ根絶の第一歩は、「相手の立場になって考えられる人」「相手の気持ちを考えて行動できる人」に皆さんがなることだと思います。

 お互い人権を尊重し、相手の気持ちを考えて行動できる人になりましょう。

 なお、本年度からカウンセラーの先生が来校してくれています。
 カウンセラーの中野先生はみなさんとも年齢も近く、気さくで話しやすい人です。

 何か悩みや、話を聞いてほしいことがあったら、遠慮なく相談してください。




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