11月14日(火)、国際協力推進員であり、本校の卒業生でもある石田さやかさんに来校していただき、国際理解・異文化理解についての人権講演会を実施しました。

 

青年海外協力隊として、2年間バングラデシュで環境教育を行われた経験をお話しいただきました。バングラデシュではゴミのポイ捨てが常習化しており、そのような状況を改善するため市民への啓発活動を行ってこられたそうです。

生徒たちの印象にも強く残ったようでした。教育が不十分な国で読み書きのできない住民が薬を買えず、命の危機にさらされたケースや、500円で買えるものが日本とバングラデシュで異なることなど、文化の違いに驚いていました。また、石田さんが粘り強く啓発活動を行い、次第に人々の心を動かしていく経緯が印象に残った生徒もいました。さらに、今まではよく知らない、何となく怖いと言った印象を持っていた外国について、現状を知ることで考え方が変わったという生徒もいました。今回の講演で、文化の違う人々に対する知識や考え方を深めることができました。