平成21年度

研 究 紀 要
奈良県立教育研究所研究指導主事

研 究 集 録
奈良県立教育研究所長期研修員
プロジェクト研究
奈良県教育委員会指定研究員

第17号


はじめに



研 究 紀 要

研究の概要
1 研修の効果測定 
 −研修講座の工夫・改善に向けて−

研究指導主事 堀 内 秀 規 
 研究指導主事 秦   良 房 
研究指導主事 寺 嶋    敏 
 研究指導主事 金 子 博 和 
 学校教育の充実に向け、教育の直接の担い手である教職員の資質能力の向上が重要である。より質の高い研修を提供するために、研修講座の妥当性を理解し、改善に活用するために研修の評価と効果測定の研究に取り組んだ。
2 ICT機器の効果的な活用法について
研究指導主事 宮 崎 博 文 
研究指導主事 川 北   励 
 各学校におけるICT環境整備の進展とともに、その活用による教育効果が期待されている。この現状を踏まえ、本県の公立学校におけるICT環境整備状況と教員の活用指導力の現状を分析するとともに、ICT機器の活用を進めるためにも、各学校で教員が手軽に活用していくという観点から、ICT機器の具体的な活用事例や効果的な活用法及び活用を支援するための取組について考察した。
3 幼児期から児童期に基本的な生活習慣や規範意識を身に付 けることの重要性について 
 −脳の発達と心のメカニズムの見地から−
家庭教育係長 山 本 肇 一 
研究指導主事 芝 田 勝 也 
 研究指導主事 熊 谷 啓 子 
 全国学力・学習状況調査の結果から、子どもたちの基本的な生活習慣や規範意識に課題があることが分かってきた。また、自分の感情をコントロールすることができず「キレる」という行動をとる子どもが増加している。
 そこで、このような課題の解決に向かう際に、子どもの脳の発達と心のメカニズムの見地を基に、人間性の基礎を培う幼児期から児童期に必要な生活リズムの改善についての方策を探りたい。
4 ここを変えたら、学校改善が進む! 
 −学校アドバイザリーチームが学校訪問を通して整理した学校  改善の視点と手法−

学校アドバイザリーチーム 
 平成18年、本県独自のシステムとして「学校アドバイザリーチーム」が設置され、各学校に対して単に学校経営・教育活動の改善や課題の解消を求めるだけでなく、具体的方策や改善の方向性を示し、学校経営に取り組む管理職や教育活動に腐心する多くの教職員を支援してきた。ここでは、学校が主体的に改善に取り組む上で参考になるよう、学校アドバイザリーチームが訪問を通して把握した学校の状況から、学校改善に向けた視点と手法について考察して掲載した。


研 究 集 録
T 奈良県立教育研究所長期研修員の部

研究の概要
1 小学校体育学習におけるディジタルコンテンツの活用

  長期研修員 村 島 幹 男
 小学校における体育科教育の学習目標を達成するための一つの道具として、ICTの有効的な活用方法について考察した。また、ICTを活用した教材を制作することによる効果的な指導法について研究した。


研 究 集 録
U 奈良県教育委員会指定研究員の部
A.プロジェクト研究

研究の概要
1 児童の学習意欲を高める授業モデルの構築 
 −言語活動の充実を図る視点から− 総論

国語 社会 算数 理科 外国語活動
                                 奈良市立西大寺北小学校 教諭 星 原  由 佳【国語】                               広陵町立真美ヶ丘第二小学校 教諭 中 條  佳 記【社会】                                           葛城市立新庄小学校 教諭 真 田    昇【算数】                                       大和郡山市立筒井小学校 教諭 池 島 章  之【理科】                                        上牧町立上牧第三小学校 教諭 高 橋 藤一郎【理科】                                 大和高田市立菅原小学校 教諭 和 田   忍【外国語活動】 

教科指導係長 吉 原 義 彦
情報教育係長 廣 田 清 雄
   研究指導主事 小 ア 誠 二
研究指導主事 阪 口 浩 子
研究指導主事 吉 岡    淳
研究指導主事 松 本 哲 志
          研究指導主事 植 村 泰 行
研究指導主事 中 永 利 法
研究指導主事 堀 内 秀 規
 
2 規範意識を高める道徳教育の在り方
畿央大学 教授 島   恒 生
        (アドバイザー)
                 宇陀市立榛原小学校 教諭 福 田 由 紀
                 大淀町立大淀中学校 教諭 植 田 栄 子

                       研究指導主事 松 本 吉 央
                                研究指導主事 高 島 智 春                    
 
3 不登校児童生徒への援助の在り方
                        奈良市立伏見小学校 養護教諭 安 井 美 穂
                          奈良市立都南中学校 教諭 上木戸 政 子
                      県立奈良朱雀高等学校定時制 教諭 北 口 嘉 憲

                                教育相談係長 森 下 道 男
                                研究指導主事 森 本 昭 博
                                研究指導主事 安 川 禎 亮
                                研究指導主事 宮 廻 なをみ

4  学校コンサルテーションの実際U  
 県立ろう学校 教諭 広 中 嘉 隆
                                       県立奈良西養護学校 教諭 辰 巳 武 志                       大和高田市立磐園幼稚園 教諭 仲    まりよ

         特別支援教育企画室 特別支援教育第二係長 中 村 美 和
                         指導主事 中 村 英 子
                         指導主事 吉 崎 純 子
                         指導主事 福 井 康 博


研 究 集 録
U 奈良県教育委員会指定研究員の部
B.個人研究

研究の概要
1 新しい学校事務の在り方を探る 
 −「気づき」から意識改革へ− 

葛城市立新庄小学校 主査 上 田 幸 子
2 子どもの確かな人権意識を育てる学習について
 −「ともに生きるなかま」としての意識を高める学級経営の在り方−         
県立大淀高等学校 教諭 杉 浦 美千代
3 子どもの体力向上のための方策
 −楽しく取り組むGボール−
橿原市立真菅小学校 教諭 立 花 留 美
4 子どもの体力向上のための方策
 −運動場の芝生化による効果の検証−
大和郡山市立矢田南小学校 教諭 澤 井 佑 太
5 幼児の生活習慣の改善・定着に向けた家庭との連携の在り方
 葛城市立新庄北小学校附属幼稚園
教諭 小 走 尚 美
6 子どもの生活習慣の改善・定着に向けた家庭との連携の在り方
 −ノーメディアチャレンジの取組を通して−       
広陵町立広陵東小学校 教諭 中 川 秀 男