離任式・始業式

 4月8日、本校全日制の離任式が行われました。今年は6人の教職員の退職と6人の教員の転出がありました。

 退職者一人一人から感慨深いあいさつをいただきました。数学の先生からは、「昔、コンピュータが現在ほど普及していない頃の天気予報は、計算で天気予報をすると膨大な時間がかかっていたので、明日の天気がわかるのは1ヶ月も先のことになる。しかし、今はコンピュータの普及で、すぐに明日の天気がわかるようになる。昔は役に立たないと思っていた数学だけど、隠れたところでちゃんと役に立っているから、数学に興味をもって勉強してください。」と生徒たちにエールが送られました。

 また、転出者の代表からは「勤務の長短はあれ、奈良高校で時間を共有できたことはうれしく、思い出を大切に着任したそれぞれの学校でがんばりたい。」とのあいさつをいただきました。

 この後、先生方は生徒会から贈られた花束を手に、生徒や教職員の拍手に送られて奈良高校を後にされました。お世話になった先生方に心から感謝申し上げます。

 離任式の後、始業式が行われました。学校長はあいさつの中で、「今年度は、いろいろな場面で、『ChangeからChallenge』の年にしたい。『Challenge』には、『挑戦』という意味の他に『努力』という意味もある。皆さん方も、易きに流れることなく大きな目標をもち、その目標の実現に向け、果敢にChallengeしてほしい。」と生徒たちに呼びかけました。