数学研究会

 

平成28年度の活動

 長年顧問をしていただいた先生が異動されたので、新たな顧問と新たな部員で一から手探りで模索しながら活動を始めています。 

 現在部員は、2年生の女子2名と1年生の男子4~6名で、火曜日と金曜日の放課後、多目的室で活動をしています。

 初めのうちは顧問が入試問題を持ってきて解説したり、科学雑誌「ニュートン」の数理パズルの問題を持ってきて皆で考えたりしました。

 2学期頃からは生徒達自身で入試問題やパズルの問題を探してきて、皆で考えるようになりました。

 定期考査の前には4STEPの問題を解いたり、センター試験の直後には数ⅠAの問題を考えたりしています。

 数学甲子園や数学オリンピック予選に出たりという目に見える活動は来年以降の目標です。

 

平成27年度の活動

 平成27年8月7日に大阪で行われます「数学甲子園」の予選に出場します。

 3年3名、2年4名(女子1名を含む)、1年1名の2チーム編成です。

 予選を突破して、東京での本選に出場したいと思っています。

 

平成26年度の活動 

 平成26年度は、1年生3名・2年生1名で活動しています。

 毎週月曜日の放課後、数学に関するDVDを見たり、数学の問題を考えたりしています。

 現在は、グラフ理論に関する専門書を精読しています。

 

平成25年度の活動

 8月の「数学甲子園」に出場しました。

 

平成24年度の活動

折り紙による十二面体の作成

 12枚の折り紙を使って十二面体を組み立てる実習を行いました。

 

 

世界のゲーム・パズル研究

 大阪産業大学アミューズメント産業研究所を訪問しました。

 世界のパズル、トランプ、さいころ、すごろく、宝くじ、伝統ゲームなど、興味深い展示が多数ありました。駒数が400以上の大将棋のレプリカは、凄い迫力でした。知恵の輪などのパズル体験コーナーも楽しかったです。

 

 

奈良教育大学での講座内容の自主学習

 奈良教育大学の研究会で講義された内容を本研究会でも課題として学習しています。現在はグラフ理論を中心に学習しています。

 

数学甲子園への参加

 夏休み中に開催される「数学甲子園」に3名の部員が参加する予定です。日ごろの研究成果を出せるよう毎週、様々な課題に取り組んでいます。

 

これまでの主な活動

SSH校内発表会での発表 研究テーマ「シャッフル ~トランプの並び~」

 トランプマジックやトランプゲームには欠かせないシャッフルについて、研究しました。そして、自ら考え出したシャッフルによって、トランプの並び方をコントロールし、マジックの開発をしたり、他の分野への応用を考えました。

  

 

青少年の科学の祭典2011奈良大会 発表テーマ「五角形ボールの作成とパーフェクトパターゴルフとビー玉ビリヤード」

 青少年の科学の祭典奈良大会に、「五角形ボールの作成とパーフェクトパターゴルフとビー玉ビリヤード」で出展しました。

 折り紙だけを使用した十二面体の作成を解説しながら参加者に作成してもらったり、2次関数のグラフとして学習する放物線を代表とする2次曲線の性質を使って、ある規則に従ってボールを転がすと、ほぼ100%成功するパターゴルフとビリヤードを作成して多くの子どもたちに体験してもらいました。

 

  

その他の主な研究

「ヨセフスの問題」

 花占いの最後に残る花びらの決定を題材に、数列に関する研究しました。

 

「ハノイの塔についての問題」

 7つの円盤からできている円錐状の塔があり、中心に軸がある立体を考えます。他に2本の軸を用意 して、あるルールに従って移動させる方法を考えながら、数列の性質の研究を行いました。

 

エッシャーの「テッセレーション」について

 平面の生息分割や埋め尽くしなど、様々な図形の問題を実験したり、作成したりしました。テッセレーションの作成や円筒形鏡面を利用した反射図形などの作品の作成を試みました。

 

三角形の垂心について

 三角形の垂心のもつ図形的な性質を、鏡とレーザー光線を用いて研究し、他の多角形に応用する研究を行いました。この研究は、平成20年度の全国SSH発表会で、ポスター発表を行いました。

 

数学オリンピック

 数学オリンピック予選突破を目標に、過去問を解いたり、関連する話題について研究を続けています。

 

部員募集

 数学研究会では数学が好きという人の入部を心待ちにしています。奈良高校に入学したら、是非入部してください。一緒に数楽しましょう。