日々所感

1月17日   

 1月15日(月)放送の奈良テレビ「ゆうドキッ!」の「スポドキッ!」のコーナーで、昨年11月、全国高等学校柔道選手権大会県予選60キロ級で見事優勝した2年の笠川 竜生(かさがわ りゅうき)君が特集されました。

 「進学校から全国挑戦!たった一人の柔道部員」と題して、本校での練習、授業風景や友達との交流、他校での合同練習などの様子が放映され、笠川君は実にしっかりと柔道への熱い思いや将来の志望について語ってくれました。3月、日本武道館で開催される全国大会に向け、一所懸命に頑張っています。応援よろしくお願いします。

 

 

1月16日

 平成30年1月14日(日)に行われた、全国高等学校選抜卓球大会シングルス奈良県予選において、1年生の森崎君が第1位になり、全国大会進出を決めました!2年生の今西さんも女子シングルスで第3位と健闘しました。

 森崎君は準決勝で足がつり、途中棄権が危ぶまれる中、本人の気力で乗り切り、勝ち取った優勝です。決勝戦は最初の2セットを取られ、大変厳しい戦況ではありましたが、その後3セットを連取し、見事優勝に繋げてくれました。3月に福井県で開催される全国選抜大会での躍進を期待しています。

 

  

 

1月15日

 小倉百人一首かるた部が「高松宮杯」に参加しました。

 近江神宮は競技かるたにゆかりが深く、毎年この時期に名人位・クイーン位決定戦が行われます。

 今年は1月6日(土)に行われました。また、それに続いて、7日(日)、8日(月)には、「高松宮記念杯近江神宮全国競技かるた大会」も開催され、奈良高校からも小倉百人一首かるた部の部員4名が参加しました。

 この大会は、昭和26年にかるた祭とともに始められた伝統ある大会で、1000人を越えるかるた選手が全国より集まります。7日B・C級に参加した2年生の2名は、1回戦に勝利し、2回戦ともに運命戦(自陣・相手陣ともに最後の1枚になった試合のこと。僅差の勝負ということです。)となったものの惜しくも敗れました。

 8日のD級に参加した1年生2名も、体調が悪い中健闘しました。


参加した選手のコメント
「普段とは違う相手や環境下での緊張した試合になりました。色々な人とあたり、改めて自分の足りない所を発見できました。今日を生かし次に進みたいと思います。」

 

 

12月27日

 本校の吹奏楽部が毎年恒例の高齢者施設への訪問演奏(12/22)と、佐保川こども園でのクリスマスコンサート(12/25)を開催しました。どちらも今年で6回目。

 施設では「青い山脈」や「瀬戸の花嫁」「蘇州夜曲」等、演奏に合わせて元気な声で歌っていただきました。

 いつも温かい笑顔で迎えていただき、こちらも元気をもらえ、音楽を楽しむ気持ちは一緒だと改めて気付かされる機会となりました。

 こども園では、楽器紹介や体操、部員の創作劇や指揮者体験コーナーもある盛りだくさんなプログラム。園児の皆さんもとても盛り上がって、楽しんでくれたのでいいパフォーマンスとなったと思います。園児からのお返しの和太鼓も素晴らしかったです。

 

 

 

12月24日

 NHK Eテレで今朝6時から放送された「短歌de胸キュン」で、本校生徒の作品が紹介されました。

 「甘い」をテーマとする応募作の中から見事「胸キュン大賞」を獲得!

 『詰めが甘い 雑巾おれに貸してみと 黒板受けを拭き直す君』

 彼女は終業式後の表彰伝達でも、三輪山まほろば短歌賞で表彰されたことを紹介しました。卒業後は歌集を出したいとのことです。

 

 

12月19日

 昨日に続いて嬉しい知らせを届けてくれました。

 10月に行われた全日本通信珠算競技大会で本校生徒が高校個人の部で全国3位、団体の部で6位に入賞しました!

 個人戦は2,000点満点の1,980点で惜しくも優勝を逃したそうです。

 私の目の前で6~7桁の掛け算の暗算を瞬殺で正解!恐れ入りました。

 

 

 

12月18日 

 第11回奈良ヴォーカルアンサンブルコンテストで本校コーラス部が見事総合1位に選ばれました!

 来年3月に福島市音楽堂で開かれる全国大会に出場します。

 今日、部員の皆さんが校長室へ報告に来てくれ、感動冷めやらぬ様子に一ファンである私も喜びを共にしました。

 いつも彼女らの美しいハーモニーに癒され、元気をもらってます。

 

 

12月1日

 11月13日夜、薬師寺大講堂で営まれた「慈恩会」の法要後に一人前の学僧となるための口頭試問である「竪義(りゅうぎ)」が行われ、本校生徒と一緒に見学させていただきました。

 竪義は法相宗の教義に関する問答で、同宗僧侶の登竜門とされる難題。寺に入って17年間修業し、「前加行」という21日間横になって眠ることが許されない厳しい行を経て挑戦できる。

 本校のプラトンとアリストテレスが見守る中庭を「竪義の庭」ということにちなんで、1年生のSSH科目である「地域と生活の科学」で、2名の生徒が「mystery of 竪義 in 薬師寺」と題して研究している。

 事前に薬師寺で講義を受け、当日は本校、昭和31年ご卒業の安田暎胤長老もご参列の中、午後9時頃から11時過ぎまで、厳粛な空気に浸りながら、熱心に様々な所作や問答の様子に見入っていました。

(大講堂内部の写真は薬師寺様よりご提供いただきました。)

 

 

 

11月25日

 11月25日に行われた第40回全国高等学校柔道選手権大会県予選で、2年の笠川君が60kg級で見事優勝!!

 決勝戦は小内刈りの技有りで天理高校の一角を崩し、来年3月、日本武道館で行われる全国大会に出場することになりました。

 現在柔道部員は彼一人ですが、他校との合同練習などで頑張っています。

 今後はJOCジュニアオリンピックへの出場を目指して練習に取り組みます。

 

 

 

 

11月13日

「奈高の森」の紅葉です。

 

 

11月9日

 本校「夕日の坂道」の銀杏並木が紅葉真っ盛りのなか、「奈良高校教育の日」として授業公開、進路講演会、SSP講演会、学校評議員会を開催。

 早稲田大学の石原千秋教授より「漱石が作った近代文学」、九州大学の坂上貴洋教授が「振り子から見る現代物理 :カオスと同期現象」と題して文系理系の2講演。講演後は質問者が殺到し、大学生並みの高い問題意識を持つ生徒もいて感心したとのお言葉。中には家から持ってきた文献を示して質問する強者も。

 生物の実験は鶏の心臓から血管を観察。オールイングリッシュの英語授業は公開研究授業として他校からも先生方が参観されました。

 学校評議員会では本校教育に多くの貴重なご意見ご提言をいただき、感謝致します。たくさんの保護者と共に知的な刺激満載の一日でした。

 

 

11月2日

 11月1~2日、全国普通科高等学校長会総会・研究協議会が奈良県ではじめて開催され、本校卒業生の皆さんが受付や袴姿のせんとくんのエスコートなどでお手伝いをしてくれました。

 初日午後のアトラクションにギターマンドリン部が出演し、全国から集まった校長先生方から大変にご好評をいただきました。

 

 

 

10月30日

 今日の昼休み中庭コンサートは邦楽部のお琴と伝統のギターマンドリン部。木枯らし一号が吹く中、プラトンとアリストテレスの庭(竪義の庭)で和洋弦楽器の調べを楽しみました。両部とも11月の県総合文化祭に出場します。

 

 

  

10月28日

 今日は精華町けいはんなプラザで「SSHサイエンスフェスティバル」を開催。

 県内や京阪地区の連携校17校をお迎えし、ポスターセッションによる研究発表を実施しました。

 講演には京大より夏のサイエンスツアーでお世話になっている久保田信准教授をお招きし、不老不死の生物ベニクラゲの神秘に迫るというテーマで生き物たちへの敬意と愛情溢れる講義をいただきました。

 生徒たちの研究発表はどれも秀逸で、来場いただいた高・大の先生方の鋭い質問にもめげずに応答。固定的な概念にとらわれない自由な着想が将来のイノベーションに繋がればと期待しています。

 

 

 

10月27日

 本日、快晴の昼休み、吹奏楽部とコーラス部による中庭コンサートを開催。お弁当を持ちよって和やかに秋の一時を過ごしました。教室の窓から、スカイウォークからもたくさんの生徒たちが演奏を聞き入っていました。

 

 

10月23日

 台風の影響で臨時休業とした本日、予定通り台湾より30名の高校生を迎え、本校SSH事業の取組を紹介しました。

 グローバルリーダー育成のための企画で、本来なら理科の授業や中庭コンサートで生徒同志の交流となるはずでしたが、残念ながら本校教員との交流となりました。

 生徒作製の学校紹介ビデオが好評で、お返しに日本語の歌や英語によるパフォーマンスを披露してくれました。

 機をみて、生徒たちに伝えます。引率の校長先生からは是非台湾へとお誘いいただきました。 

 

 

 

10月18日

 今日は本校育友会家庭教育部会の企画による文化施設見学会がありました。

 今年は當麻寺を会場に60名の保護者がご参加下さいました。

 中之坊で150枚の天井画(宝相華の絹谷幸二様の作品も!)の下で壮麗な浄土を描いた當麻曼荼羅の絵解きを拝聴した後、心静かに写仏に挑戦。

 精進料理とお抹茶をいただき、国宝・重文の伽藍や仏像・庭園を拝見させていただきました。

 寺域は強いパワースポットとのこと。中間試験中のお子様に是非、お持ち帰りいただくようお願いしました。

 

   

10月9日

 今日は本校西隣の狹岡神社で秋季大祭の宵宮がありました。

 神社の顧問様は長年本校の学校評議員を務めていただき、奈高教育の日の授業参観では、寝ている生徒を見て叱ったことがあるとの仰せ。

 宝相華会より提灯を奉納いただいたことに感謝しておられました。

 生徒たちも神頼みの折りにはお参りに行くようです。今後とも宜しくお願い致します。

 

 

 

10月3日

 本校SSH事業のプログラムである1年生を対象としたSSP(スーパーサイエンスプロジェクト)講座がスタート。

 今日は、化学領域で「元素と元素を混ぜて新しい元素をつくる」をテーマとして京都大学大学院理学研究科から北川宏教授を、国際領域では「鑑としての世界 ー外へ向かう旅と内へ向かう旅-」のテーマでJICAから山本康夫様をお迎えしました。

 北川教授は本校S.55年卒で、現代の科学技術を持ってして錬金術が可能かどうか、また化学結合の本質について解説していただきました。山本様の講演ではケニアでの体験談を通して「豊かな社会」にとって大切なことについて考えました。

 今後1月間で、医療・農学・生物学・物理学・数学・言語表現の各分野で講師を招聘し、生徒の知的好奇心を刺激する講演をしていただきます。

 

 

 

9月30日

 体育大会を開催。前日の大雨で開催が危ぶまれましたが、運動クラブ員たちが総出で見事にグランドを整備してくれました。

 企画運営とも生徒たちが仕切り、競技は皆真剣、負けず嫌いな奈高生で大いに盛り上がりました。保護者席に溢れるほどのご家族の皆様に熱い声援を送っていただき、最後は3年生主導による大合唱で大会を閉じました。

 

 

 

9月25日

 今日は図書館で第14回ビブリオバトルを開催。本好きの生徒たちがたくさん集まってくれました。

 歴史物、古典、青春小説、医療系、ミステリー、詩歌などなど多彩な本の魅力を生き生きと楽しそうに、そして熱く語ってくれました。「本を通して人を知る 人を通して本を知る」奈高生が青春の読書について、また生き方や学問について語り合うとっても素敵な濃い時間が流れていました!不読の私にも新鮮な刺激となりました。

 

 

  

9月15日

 今日は放課後、広島から朴南珠さんをお迎えして、被爆体験や戦争と平和についてお話しいただきました。本校の高校生平和大使や総務委員会の皆さんが企画してくれ、実現したものです。

 朴さんは筆舌に尽くしがたい惨状を切々と語ってくださり、今の平和はたくさんの人の命と悲しみの上にあること、平和を維持するには人をいたわる優しさの気持ちが大切と話されました。

 多くの質問にも丁寧に答えていただき、終了後も座談会のような時間を取ってくださいました。

 「奈高生は素直で素晴らしい。楽しかったです。」とのお言葉をいただきました。私たちは事実を知り、自分の頭で深く考えることが大切。朴さんからいただいた平和のバトンをしっかりと受け継いでいきたいと伝えました。

 

 

9月13日

 本日、校内でスーパーサイエンスハイスクール(SSH)シンガポール海外研修の報告を開催しました。科学技術系のグローバルリーダーを育てるためのプログラムで、夏休み中に18名の3年SSHコース生がシンガポール研修に参加しました。今日は現地交流校で発表した課題研究を全て英語で後輩たちにプレゼンしてくれました!

 様々な質問が飛び交い活発な報告となりました。

 

9月10日

 青丹祭2017が終了しました。 「アイスの天ぷら」、ギタマンコンサートなど40年以上も前からの伝統と現生徒達の才能豊かなパフォーマンスは見ごたえがありました。

 本日は総合制S27卒の大大先輩も来校され、校長室で激励いただき、昔のお話をいろいろと伺いました。ありがたいことです!閉会式で紹介しました。

 

9月9日

 本日、青丹祭が開幕しました。奈高には他に誇れる行事がたくさんありますが、これほど地域の皆様方をも含めて盛り上がる行事はありません。

 今年のテーマは、”The prime of us!!“~煌めけ奈高生 強く華麗に美しく!!~であります。

 総務委員の生徒を中心に、全校が一丸となって創造力豊かに作り上げてくれたこのイベントが、生徒の皆さんにとって青春の煌めく一ページとなり、そして、ご来校くださる方々にも十分に楽しんでいただける素晴らしい祭典となることを期待しています。

 また、今年も保護者の皆様には育友会バザーに多くの品をご提供いただきありがとうございました。宝相華会の諸先輩方や旧職員の皆様からも書画等、貴重な作品を提供いただきました。重ねて感謝申し上げます。

 収益金は生徒たちの学びの環境整備に活用させていただきます。