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理数科

平成30年度

第一学年理数科校外研修

平成29年度

第1学年理数科において特別講義を行いました!

 科学への興味・関心を高めるため、そして、科学が私たちの身近な生活に生かせるものであることを知ることや、自然の素晴らしさと驚異を学ぶことを目的として、毎年、大阪市立大学名誉教授の中川康一先生(NPO法人地震・地下水環境NET理事長)招いて特別講義を実施しています。
 
 1月25日(水)に、第1学年の理数科3クラス全員を対象に、各クラス1時間の授業を行いました。この時間は、「課題研究」という理数科の専門科目の授業になります。
 
 私たちが住む家の地下がどうなっているのかを見ることは難しいです。地震が起きやすい地盤なのか、そうでないのか。また、地震の震源地は、陸上だけでなく海中である場合もあります。記憶に新しい「東日本大震災」がこれに当たります。
陸上で起こる地震を「内陸型地震」と呼びますが、この地震を起こす原因が活断層です。
活断層は日本中に約2,000カ所もあるそうです。特に、私たちが住む、この近畿地方に集中していると学びました。近畿では、平成7年の1月17日に「阪神・淡路大震災」が起きました。
日本は、海のプレートである太平洋プレート、フィリピン海プレートや陸のプレートである北米プレート、ユーラシアプレートなどの複数のプレートが接する境界に位置しているそうです。プレートは、1年間に1cmから10cmずつ動き、プレートの端っこが限界に達して、もう無理!!!となったところで、地震になるそうです。

今回の特別授業は「地震発生の仕組みから考える」をテーマとして、
 1 地震とは何か
 2 東日本大震災及び阪神・淡路大震災から学ぶ
 3 地震発生のメカニズム
 4 地震動増幅と建物の共振
 5 都市直下の地盤特性
について講義をしていただきました。
 また、液状化実験装置(ジオラマ模型)を用いて、揺れによって液状化していく様子を観察し、その対象を工学的に考察しました。
 
実際の地震を体験した時は、研究どころではありません。今回は、内陸型地震で起きる液状化現象を確認するため、ジオラマ模型を用いて地面が液状化する様子を観察しました。生徒たちは、地面の液状化の速さに驚き、大きく堅牢に見えるビルがいとも簡単に倒壊することを知ったことで、地震の恐ろしさを実感したようです。
 さらに、日頃の防災や減災への対策の重要性を学ぶことができたこと、また、防災や減災のための研究にも興味をもってくれたようです。
 特別授業を通して、私たちの命を守る、科学的な研究というものの大切さを学んでくれました。
(今回の特別講義の様子は、1月26日に、奈良新聞に掲載されました。)

  

  




第1学年理数科において特別講義を行いました!

 科学への興味・関心を高めるため、そして、実験の方法や観察の方法を、実際の実験を通して詳しく学ぶことを目的として、毎年、鳥取大学から准教授を招いて特別講義を実施しています。

 「キレート滴定による天然水の全硬度測定」をテーマに、森川 修 准教授に、講義と実験をお願いしました。
 1月18日(木)と19日(金)に、第1学年の理数科3クラス全員を対象に、各クラス2時間連続授業を行いました。この時間は、「課題研究」という理数科の専門科目の授業になります。
 
 「キレート滴定による天然水の全硬度測定」は、鳥取大学の学生が実際に受講している授業と全く同じだそうです。この言葉を森川先生が発した途端に、生徒達の意欲が一気に倍増したように見えました。大学の授業を高校で受講できることに感動したのでしょう。

 さて、講義は「キレート」とは何か? から始まりました。

「キレート」は、鳥取県の名産の、「松葉ガニ」ではなく、

「カニ」に構造が似ていることから名付けられた、
キレート化合物のこと。

 「キレート(英:chelate)」とは、ギリシア語でハサミを意味する言葉(chēlē)で、キレート化合物において中心金属イオンが配位子によってとりかこまれた様子が、カニがハサミで獲物をとらえた形を思わせるからです。

 今回のキレート滴定に使用する化合物の化学式は、
(HOOCCH2)2NCH2CH2N(CH2COOH)2 で、名称は「エチレンジアミン四酢酸(EDTA)」です。
 では、「滴定」とは何か? 「滴定(英:titration)」は、化学反応を用いて化学物質の量を測定する「定量分析法」のことです。中和点を利用する「中和滴定」が有名です。
 使用する器具や薬品には、「ビュレット」、「EDTA溶液」、「コニカルビーカー」、「ホールピペット」、「安全ピペッター」、「ろうと」、「緩衝溶液」、「EBT」、「蒸留水」などがあります。どれが器具で、どれが薬品(試薬)か分かりますか?
 
 実験では、「失敗したな?」や「うまくいかないなあ・・・?」という時の、注意点を最初に森川先生が話してくださいましたが、いくつかの班では、そのとおりの失敗をしていました。単純なミスが、結果につながらないのが実験なのだと、改めて生徒たちは実感していたようです。
 
 測定したのは、「天然水」です。天然水には、軟水と硬水がありますが、今回は硬水を使用しました。
 天然水の「硬度」を測定するのですが、「硬度」は、ダイヤモンドのようなものの硬さを測るものではなく、天然水に含まれる「Ca2+」と「Mg2+」の量のことで、それをEDTAという試薬を用いて測定しました。
 タイトルでは、「全硬度」となっていますが、その理由は、みなさんで考えてみてください。

 天然水の硬度を調べている生徒は、実験の難しさを実感するだけでなく、楽しさ、面白さにも気付いているようでした。
 理数科の「課題研究」という授業では、大学教授による出前授業を他にも実施しています。講義や実験を通して、自分が何を研究してみたいかを考えるヒントにし、2・3年生での課題研究に生かしていくことになります。
 次週は、地震の仕組みについての特別講義があります。
(今回の特別講義の様子は、1月20日に、奈良新聞に掲載されました。)

  

  




第1学年理数科特別講義  加速器で探る宇宙の始まり 〜素粒子物理学の挑戦〜

 11月7日(火)第1学年理数科3クラスを対象に、理数科特別講義を行いました。講師として、国立大学法人 奈良教育大学 理数教育研究センター 特任准教授 片岡佐知子先生を講師に、上記タイトルのもと高エネルギー物理学に関して講義をしていただきました。「宇宙はどうやって始まったのだろう」「宇宙は何でできているのか」と、この大きな謎に、科学の力で迫れるようになっています。大きな宇宙と小さな素粒子は、どのように結びつくのか。宇宙はビッグバンで誕生したと言われていますが、茨城県つくば市にある加速器を使えばビッグバン直後の状態を再現できます。たとえば、陽子は水素原子の原子核で、これに中性子をぶつけると、たまにくっつくことがあり、ヘリウムの原子核も生まれます。こうして、加速器を使ってビッグバンの3分後の姿をみることができるようになり、これを0分後に近づける研究を行っているそうです。
 素粒子を知ることが、宇宙の成り立ちを知る手がかりになること、そして、それらを研究してこられた物理学者の方々についてや今なされている研究について、図や映像などで分かりやすい説明をしていただきました。
 また、霧箱を使って、放射線の1つであるα線(高エネルギーのヘリウム原子核)の飛跡を見せていただき、日頃見ることができない小さな粒子が見られることを知り、感動しました。
 講演後、生徒からの質問に対して、丁寧に答えていただきました。お忙しいところ、誠にありがとうございました。

  

  

Joinus奈良北オープンスクールで理数科を紹介

 10月28日(土)、本校で行われたオープンスクールにおいて、第2学年の生徒4名が実験も取
り入れながら、パワーポイントを使用して、本校の理数科を紹介しました。
 理数科を分かりやすく紹介するため、最初に実験Aを行い、次にパワーポイントで理数科で
学ぶ内容を解説し、最後に実験Bを行いました。

実験A:空気を入れた直径1.5メートルの風船の質量は約2キログラムもありますが、持ち上
    げてみても、風船のゴムの重さしか感じません。それは、周りの空気から浮力がは
    たらいているからです。しかし、水平方向に力を与えてやると、水平方向の運動量
    からその質量を感じることができます。実際に風船を水平方向に投げ、参加者にそ
    の質量を感じてもらいました。
実験B:過酸化水素にヨウ化カリウムを加えると、過酸化水素が酸素と水に分かれます。この
    とき発生した酸素により洗剤が泡だって、噴火のような現象が起きます。食用色素を
    少し加えることにより、見えやすくなるように工夫しました。

 実験では歓声が上がり、大きな拍手をいただきました。また、後日、奈良新聞に掲載していただきました。


実験A:物理(空気の重さを実感しよう)


実験B:化学(ゾウの歯磨き粉)

 第1学年理数科校外研修

9月19日(火)〜20日(水)の2日間、A、B、Cの3つのコースに分かれて、第1学年理数
科校外研修が実施されました。晴天のもと、充実した時間を過ごすことができました。2日間の
活動の様子を紹介します。
【A 工学コース】
1日目:国立大学法人京都工芸繊維大学
     大学紹介:高畑哲副学長補佐
     模擬講義:『電気をつくり、ネットで配るシステム』門勇一教授
     施設見学:ものづくり支援センター、図書館
     大学生協食堂で昼食
     先輩からのアドバイス
     株式会社島津製作所本社・三条工場
     係の方の説明による見学
     1日目の研修のまとめ、ソーシャルスキルのアクティビティー、発表
2日目:国立大学法人三重大学
     工学部学部説明:永井久也教授
     模擬講義:『建築と気候』永井久也教授
     施設見学:環境情報科学館
     大学生協食堂で昼食
     DMG森精機株式会社伊賀事業所
     係の方の説明による見学


Aコース:京都工芸繊維大学模擬講義
『電気をつくり、ネットで配るシステム』
門勇一教授


Aコース:京都工芸繊維大学施設見学


Aコース:京都工芸繊維大学本校卒業の
先輩からアドバイス


Aコース:京都工芸繊維大学本校卒業の
先輩と記念撮影


Aコース:株式会社島津製作所で記念撮影


Aコース:夕食後、1日目の研修のまとめ、
ソーシャルスキルのアクティビティー、発表


Aコース:三重大学模擬講義
『建築と気候』永井久也教授


Aコース:三重大学施設見学環境情報
科学館


Aコース:三重大学記念撮影


Aコース:DMG森精機株式会社伊賀事業所
工場見学

【B 理学(物理学・化学)、生活科学、薬学コース】
 1日目:公立大学法人大阪市立大学
      理学部紹介:山口覚教授
      模擬講義:『身近な有機化合物を探してみよう』舘祥光講師
      理学部施設見学及び実験:基礎教育実習棟(化学実験室、測定室)
      大学生協食堂で昼食
      先輩からのアドバイス
      生活科学部施設見学:食品栄養科学科電子顕微鏡室、居住環境学科人工気候室
      1日目の研修のまとめ、ソーシャルスキルのアクティビティー、発表
2日目:国立大学法人徳島大学
      大学概要説明:関陽介様
      模擬講義:『新しい運動の法則』伊澤健一教授
      研究施設見学:図書館
      大学生協食堂で昼食
      大塚食品株式会社徳島工場
      オロナミンCマッチ工場を係の方の説明による見学
      大塚製薬株式会社能力開発研究所
      トマトホール等を係の方の説明による見学


Bコース:大阪市立大学記念撮影


Bコース:大阪市立大学模擬講義『身近
な有機化合物を探してみよう』舘祥光講師


Bコース:大阪市立大学化学実験室で実験


Bコース:大阪市立大学本校卒業の先輩
からのアドバイス


Bコース:大阪市立大学生活科学部施設
見学


Bコース:徳島大学模擬講義『新しい運
動の法則』伊澤健一教授


Bコース:徳島大学施設見学


画像説明2


Bコース:徳島大学記念撮影


Bコース:大塚食品株式会社徳島工場記念撮影

【C 理学(生物学)コース】
1日目:大阪府立大学
 大学紹介、入試概要説明
      模擬講義:『眠りの科学−より良い睡眠とは−』乾隆教授
      施設見学:植物工場
      大学生協食堂で昼食
      先輩からのアドバイス
      乾隆教授の研究室を院生の説明による見学
     1日目の研修のまとめ、ソーシャルスキルのアクティビティー、発表
2日目:天神崎フィールドワーク
      自然観察の要領説明、諸注意
      生物採集
      解説、まとめ
     和歌山県立情報交流センターBig・U
      講義(『カサガイ類の生物学』京都大学フィールド科学教育センター瀬戸臨海実
         験所中野智之助教)
     京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所白浜水族館


Cコース:大阪府立大学記念撮影


Cコース:大阪府立大学:模擬講義『眠りの科
学−より良い睡眠とは−』乾隆教授


Cコース:大阪府立大学植物工場見学


Cコース:大阪府立大学先輩からのアド
バイス


Cコース:大阪府立大学乾隆教授研究室に
て院生から研究紹介と研究室見学


Cコース:大阪府立大学乾隆教授と院生
と記念撮影


Cコース:夕食後、1日目の研修のまとめ、
ソーシャルスキルのアクティビティー、発表


Cコース:天神崎生物採集中


Cコース:天神崎採集した生物


Cコース:天神崎採集した生物について「天
神崎の自然を大切にする会」の先生から説明


Cコース:講義『カサガイ類の生物学』
京都大学フィールド科学教育研究センター
瀬戸臨海実験所中野智之助教


Cコース:京都大学フィールド科学教育
研究センター瀬戸臨海実験所白浜水族館
見学

無事、有意義に研修を終了することができました。お世話になりました諸機関に対しまして、
心よりお礼を申し上げます。

理数科全学年が集うサイエンスミーティング 〜課題研究の取組を発表〜

 6月8日(木)午後、全学年による「理数科サイエンスミーティング」を生駒市北コミュニティセンターISTAはばたきで実施しました。
 まず、先端科学の話題に触れ、科学への興味・関心を高める目的で、奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科博士後期課程1年 杉山 輝樹さんから『植物の細胞周期』と題して講義をいただきました。若い研究者に勉強方法や研究の一端を御紹介いただいたことで、研究者としての高い志を学ぶことができました。
 次に、『先輩からのアドバイス』として、大阪大学と京都教育大学から本校卒業生を招き、第1志望合格に向けた取組について、日々の授業への取組、学習と部活動との両立等、具体的な事例を取り入れながら貴重なお話をしていただきました。生徒からは、苦手教科の勉強方法や大学での研究内容や大学生活などの質問が多く出されましたが、分かりやすく丁寧に説明していただきました。
 最後に、理数科第3学年の生徒が「課題研究」の授業で取り組んだ研究成果を「物理」、「化学」、「生物」、「地学」、「数学」の分野で、順次、発表しました。課題意識をもち、取り組み、まとめ、発表することの大切さを学びました。


杉山 輝樹さんの講義


卒業生による先輩からのアドバイス


「生物」研究発表


「地学」研究発表


研究発表に対して質問する生徒


研究発表の生徒と司会担当の生徒

第2学年理数科校外学習 〜科学技術の最前線を訪ねて〜

 5月8日(金)、校外学習が行われました。第2学年理数科は、午前中、本校からバスで30分ほどで到着できる関西文化学術研究都市にある、先端科学の研究施設を見学しました。見学先は、
Aコース:公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)
Bコース:国立研究開発法人情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所(NICT)
Cコース:株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
の3コースで、生徒はクラスの枠を越えていずれかのコースに参加しました。施設の見学や研究者による講義の受講や対談をすることにより、科学技術の最先端を体感することができました。
 午後は、みどり農園でクラス毎に昼食をいただきました。また、クラス対抗ですいか割りをして親睦を深めました。気持ちよく晴れわたる青空と雄大な緑に囲まれた中で、楽しいひとときを過ごしました。

Aコース:公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)

  

Bコース:国立研究開発法人情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所

  

Cコース:株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)

  

昼食 みどり農園

  

  

  

生徒の感想

 午前は、Aコースの地球環境産業技術研究機構(RITE)に参加させていただきました。地
球温暖化を防ぐための取組として行っているCCS技術(CO2を貯留する技術)やバイオ研究の
お話をお聞きし、研究者の方々が日々どのようにして研究を行っているのか具体的に知るこ
とができました。また、研究者になった動機や研究者になるまでの過程、研究者の科学する
心を詳しく知ることができました。
 午後は、緑に囲まれた中で、おしゃべりをしながら昼食をいただき、クラス対抗のすいか
割りをして、楽しく、クラスの親睦を深めることができました。
 2年生になり、進路の話が現実になっていく中で、RITEでお聞きした話は進路選択でとて
も参考になりました。今回学んだこと、感じたこと、考えたことを自分の将来に生かしてい
けるようにがんばっていきたいです。
 最後になりましたが、RITE、NICT、ATRのみなさん。お忙しいところ、私たちのためにお
時間を割いていただきありがとうございました。心より御礼を申し上げます。

平成28年度

第1学年理数科特別講義 〜楽しいエネルギー教室〜

Joinus奈良北オープンスクール  本校理数科紹介

第1学年理数科校外研修

全学年理数科サイエンスミーティング 〜課題研究の取組を発表〜

第2学年理数科校外学習 〜科学技術の最前線を訪ねて〜

平成27年度

第1学年理数科特別講義を行いました

 1月21日(木)の6、7時間目1年7組、22日(金)の2、3時間目1年8組、5、6時間目1年9組を対象に、鳥取大学  森川 修 准教授をお招きし、「キレート滴定による天然水の全硬度測定」をテーマに講義をしていただきました。先生の「これは鳥取大学の工学部の学生が行う必修の実験です。」の一言で、集中して説明を聞き入っていました。
 私たちにとって大切な水。水の硬度はその土地の食文化と密接に関連しています。食文化のグローバル化が進む中、今回の実験をとおして、分析する意味や面白さに気付き、グローバルな研究へと生かしていくことを期待しています。

  

  

  


第1学年理数科特別講義を行いました

 1月14日(木)の2時間目1年9組、4時間目1年8組、6時間目1年7組を対象に、「NPO法人地盤・地下水環境NET」の中川康一理事長(大阪市立大学名誉教授)をお招きし、「地震発生の仕組みから考える」をテーマとして、
 1 地震とは何か
 2 東日本大震災及び阪神・淡路大震災から学ぶ
 3 地震の発生メカニズム
 4 地震動増幅と建物の共振
 5 都市直下の地盤特性
について講義をしていただきました。続いて液状化実験装置(ジオラマ模型)を用いて、揺れにより液状化していく様子を観察し、その対策を工学的に考察しました。日頃の防災や減災への対策の重要性を学びました。

  

  


第1学年理数科特別講義 〜楽しいエネルギー教室〜

 11月10日(火)の3時間目1年7組、4時間目1年8組、6時間目1年9組を対象に、理数科特別講義を行いました。講師として一般財団法人大阪科学技術センターの脇島修先生、中村雅憲先生をお招きし、「電気を知る(様々な発電の仕組み)」と題して、電気の流れを体感する実験や電磁誘導の実験等を交えて講義をしていただきました。

  

  


第1学年理数科校外研修

9月10日(木)〜11日(金)の2日間、A、B、Cの3つのコースに分かれて、第1学年理数科校外研修が実施されました。天候にも恵まれ、充実した時間を過ごすことができました。2日間の活動の様子を紹介します。

【A(工学)コース】
 1日目:京都工芸繊維大学
      大学紹介:高畑 哲 副学長補佐
      模擬授業:『デジタルシステムと光センサー』大柴 小枝子 教授
      施設見学:図書館、ものづくり教育研究センター、情報科学センター
      学生食堂での昼食
      先輩からのアドバイス
     島津製作所創業記念資料館
      係の方からの説明
     1日目研修のまとめ報告会
 2日目:豊橋技術科学大学
      研究室見学:機械工学系機械・システムデザインコース
            建築・都市システム学系環境コース、計画コース、構造コース
            人間・ロボット共生リサーチセンターコース


Aコース:京都工芸繊維大学 模擬授業:
『デジタルシステムと光センサー』
 大柴 小枝子 教授


Aコース:京都工芸繊維大学 施設見学


Aコース:京都工芸繊維大学 本校卒業の
先輩から大学生活全般のアドバイスを
受けました。


Aコース:1日目研修のまとめ報告会


Aコース:豊橋技術科学大学 施設見学


Aコース:豊橋技術科学大学 施設見学

【B(理学(物理学・化学)、生活科学、薬学)コース】
  1日目:大阪市立大学
       理学部紹介:佐藤 哲也 教授
       模擬授業:『身近な有機化合物を探してみよう』舘 祥光 講師
       理学部施設見学及び実験:基礎化学実験棟(化学実験室、測定室)
       学生食堂での昼食
       先輩からのアドバイス
       生活科学部施設見学:食品栄養科学科電子顕微鏡室、居住環境学科人工気候室
            1日目研修のまとめ報告会
  2日目:名古屋大学
       模擬授業:『素粒子物理学について』清水 裕彦 教授
       施設見学:F研飛跡読み取り装置、N研実験室・計算機室、Φ研実験室、
            中性子源施設(NUANS)
       学生食堂での昼食
       大日本住友製薬株式会社鈴鹿工場
         薬ができるまでの現場見学
          製剤工程(造粒、打錠、検査)
          包装工程(自動ライン)
         係の方からの説明、質疑応答


Bコース:大阪市立大学 模擬授業:
『身近な有機化合物を探してみよう』
 舘 祥光 講師


Bコース:大阪市立大学 基礎化学実験棟
化学実験室で実験


Bコース:大阪市立大学 学生食堂で
昼食をいただきました。


Bコース:大阪市立大学 本校卒業の
先輩ととともに記念撮影。


Bコース:大阪市立大学 本校卒業の
先輩から大学生活全般のアドバイスを
受けました。


Bコース:大阪市立大学 生活科学部
施設見学


Bコース:1日目研修のまとめ報告会


Bコース:名古屋大学 模擬講義
『素粒子物理学について』
 清水 裕彦 教授


Bコース:名古屋大学 研究室見学


Bコース:大日本住友製薬株式会社
係の方からの説明

【C(理学(生物学))コース】
  1日目:大阪府立大学
       大学紹介、入試概要説明
       模擬授業:『奈良北高1年生へ』東條 元昭 准教授
       施設見学:植物工場
       研究室見学及びゼミに参加:東條 元昭 准教授研究室
      1日目研修のまとめ報告会
  2日目:天神崎フィールドワーク
       自然観察の要領、諸注意
       自由に生物採集
       解説、まとめ
      京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所
       講義(『海の動物の多様性について』宮 勝己 講師)
      京都大学白浜水族館見学


Cコース:大阪府立大学 模擬授業:
『奈良北高1年生へ』東條 元昭 准教授


Cコース:大阪府立大学 大阪府立大学
植物工場を見学


Cコース:大阪府立大学 研究室見学及び
ゼミに参加:東條 元昭 准教授研究室


Cコース:大阪府立大学 記念撮影


Cコース:1日目研修のまとめ報告会


Cコース:天神崎で生物採集中


Cコース:天神崎で解説して
いただいています。


Cコース:天神崎でのフィールドワーク
のあと京都大学フィールド科学教育研究
センター瀬戸臨海実験所で宮 勝己先生
の講義を受けました。

 無事、有意義に研修を終了することができました。お世話になりました諸機関に対しまして、
心よりお礼を申し上げます。

全学年理数科サイエンスミーティング 〜奈良北高創立11年目の新たなスタート〜

 本校理数科は創立11年目をむかえ、新たなスタートをしました。本校理数科の新たな歴史を創るとともに、今後の進路選択に生かすために、6月2日(火)、全学年による「理数科サイエンスミーティング」が行われました。昼食後、生駒市北コミュニティセンターISTAはばたきに移動し、快適な会場で実施されました。
 まず、先端科学の話題に触れ、科学への興味、関心を高める目的で、奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科博士後期課程2年 児玉 俊之さんから演題『メタマテリアル 〜光を自由自在に繰る〜』の講義をいただきました。若い研究者に研究の一端を御紹介いただき、研究者としての高い志を学びました。
 次に、『先輩からのアドバイス』として、大阪府立大学と奈良教育大学から本校卒業生を招き、第1志望大学合格に向けた学習について、具体的な事例を取り入れながら貴重なお話をいただきました。
 最後に、東京大学大学院情報学環、東京大学生産技術研究所 教授 大島 まり先生から、『拡がる工学のすそ野 −工学でバイオする−』をテーマとして、最先端で国際的な研究の一端を御紹介いただきました。生徒からは活発に質問が飛び、これに丁寧に回答いただきました。

  

   児玉俊之さんの講義                  卒業生による先輩からのアドバイス

  

   大島まり教授の講義               大島まり教授の講義中の様子

  

  大島まり教授との質疑応答               大島まり教授と司会担当の生徒

第2学年理数科校外学習 〜科学技術の最前線を訪ねて〜

 5月8日(金)、校外学習が行われました。第2学年理数科は、午前中、本校からバスで30分ほどで到着できる関西文化学術研究都市にある、先端科学の研究施設を見学しました。見学先は、Aコース:NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所)
Bコース:RITE(公益財団法人地球環境産業技術研究機構)
Cコース:ATR(株式会社国際電気通信基礎技術研究所)
の3コースで、生徒はクラスの枠を越えていずれかのコースに参加しました。施設の見学や研究者による講義や直に話すことにより、科学技術の最先端を体感することができました。
 午後は、山城町森林公園でクラス毎にバーベキューを楽しみ、親睦を深めました。気持ち良く晴れわたる青空と雄大な緑に囲まれた中で、楽しいひとときを過ごしました。

Aコース:NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所)

  

Bコース:RITE(公益財団法人地球環境産業技術研究機構)

  

Cコース:ATR(株式会社国際電気通信基礎技術研究所)

  

バーベキュー(山城町森林公園)

  

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