・乳幼児(0~2歳)のお子さんのきこえやことばについて教育相談を行っています。
・聴覚障害のあるお子さんと保護者の親子教室を開いています。
・いずれも相談費用はかかりません。遠慮なくご相談ください。

連絡先 TEL 0743-56-2921  FAX 0743-56-8833 
早期教育担当:釼持(けんもつ)まで

早期教育部では

  • 乳幼児のよりよい発達を支援します。
  • 遊びや活動を通して親子関係を深めます。  
  • 聴覚や視覚の活用を促し、コミュニケーションを育てます。
  • 子どもの成長に学び、育児について話し合える場を提供します。   
  • 病院や保健センターなどと連携を図り、情報提供や育児支援を行います。

0歳児クラス 週1回、個別指導やグループ指導を行います
1歳児クラス 週1~2回、個別指導やグループ活動を行います。
2歳児クラス 週2回の指導(個別・グループ)や幼稚部3歳児との交流保育を行います。

※その他、季節の行事や家庭訪問、聴力検査や発達検査、保護者学習会などを行なっています。

0歳児クラス


ひよこに通い始めたばかりの0歳児さん。おもちゃが欲しくて手をのばしたり、ごろりと寝返りしてお友だちと見つめ合ったり・・・ほほえましい姿が見られます。中でも、太鼓の響きや音を全身で感じる活動はみんな大好き。最初は緊張気味だったお母さん、お父さんも、子どもたちの楽しそうな様子につられて会話がはずみます。ご家族にとっても、よい交流の場にしていきたいと思います。
 

1歳児クラス


<もう1回!><ちょうだい><おしまい>・・と、自分の要求を表現することばが出始めるようになった1歳児さん。親御さんの存在を心の拠り所としながら、周りの人・友だちへも興味を広げていきます。活動の幅もぐっと広がる時期ですね。自我が強くなり、何をするにも〈いや〉から始まる時期でもあり、育児の難しさも増してきます。「こんな時、どうしている?」と、親御さん同士でも悩みを共有し、みんなで知恵を出し合っています。
 

2歳児クラス


ままごと、バスごっこ、サンタごっこなど、生活で経験したことをごっこ遊びで再現して遊ぶ2歳児さん。友だちへの意識もいっそう高まり、関わり合いも濃くなってきました。〈かわって〉〈かして〉〈いやだ〉〈いいよ〉と、友だちとの間でも声や手話でやりとりするようになってきました。友だちと同じようにしたい!という気持ちも高まり、嫌いな食べ物でも真似して口に入れたり、苦手なことにもチャレンジしたり。友だちがいるからこそ、やりとりの方法や他の人の気持ちにも気づき成長してけるのですよね。

保護者学習会


毎月「入門講座」と「手話学習会」、二つの保護者学習会を行っています。
「入門講座」では、ゲストも招きながら、基本的な内容を幅広く知っていただけるよう企画をしています。
「手話学習会」では、基本的な語彙や表現を学び、お子さんとのコミュニケーションについて考えます。保護者学習会では、参加された保護者同士で意見や感想を出し合い、考えを深める場となっています。
 
内容例
乳幼児期に大切にしたいこと
・教育と福祉制度
・きこえないってどんなこと?
・絵本の楽しみ方
・絵日記について
・幼稚部の教育
・小学部の教育
・先輩保護者のお話
・成人ろう者のお話など
 

幼稚部と交流

2歳児クラスのみんなは、月に1度、ひとつ上の幼稚部3歳児クラスに遊びに行きます。おにいさんやおねえさんの遊びはとっても魅力的。保護者にとっては、子どもたちの様子や会話の内容を参観し、1年後の姿や関わり方についていろいろ考えるきっかけになっています。

聴力検査


月に 1回はこの部屋へ。音がきこえた時の子どもの反応を、親御さんとともに観察します。日頃のお子さんの様子を教えていただくことも、聴力測定には欠かせません。
ボタンを押すとおもちゃが動いたり光ったりするので、子どもたちはここに来るのが大好き。測定結果に合わせて、補聴器の調整も行います。

バス遠足

 
 

秋の遠足は、1歳さん・2歳さんでスクールバスに乗って図書館に行きました。遠足の前には、みんなでバスごっこ。バスに友だちの顔写真を貼ったり、クレヨンでぐるぐる描きをしたり、シールもぺたぺた…。ハンドルをもっていざ出発!〈いこう〉〈しゅっぱ~つ〉〈ばいばーい〉、ままごと道具でおべんとうを作り、それを持ってバスに乗るお友だちもいましたね。
遠足当日は、バスから見える景色も楽しみました。図書館では、地元手話サークルの方に絵本の読み聞かせをしていただきました。親子で本に親しむ楽しい遠足となりました。

体育大会

 

1歳さん・2歳さんは親子でかけっこに参加。たくさんのお客さんに見守られ、みんなどきどき緊張しながらの入場でした。その後「かえるのうた」をみんなで歌い、「おーい」のかけ声に合わせてかえるのように〈ぴょ~ん〉とジャンプ。いよいよ「よーい、どん!」お母さん・お父さんと一緒にゴール目指して走ります。高等部のお兄さん・お姉さんからプレゼントを受け取り、みんなく誇らしげな表情でした。

音遊び・声だし遊び

 
 

 
お母さん・お父さんがトンネルの中へ「バイバイ」と隠れました。その様子をじっと見つめる1歳児さん。みんなで声を合わせて「オーイ!」と呼びかけます。するとトンネルの中から「はーい!」大好きなお母さん・お父さんが出てきました。【○ したら~になる】という因果関係の学習につながる楽しい遊びです

【感覚遊び】新聞プール

 
 

0歳・2歳の合同グループでは、感覚遊びとして新聞プールに入りました。はじめは怖々だった0歳さんも、「ぱらぱら~」「ひらひら~」と落ちてくる新聞紙をじっくりと眺めたり、手先を使って新聞紙を破ろうとしたりしていました。ものをじっくりと追視したり、新聞独特の感覚に触れたり、試行錯誤して楽しみながら指先を使う活動でした。

【絵本】三匹のこぶた


2歳グループで、絵本「三匹のこぶた」を読みました。その後実際大きなお家が登場。「トントン/ペタペタ/よーいしょ」とみんなでお家をつくります。おおかみの登場にはみんな緊張した表情 !物語の流れに沿って、おおかみが「ふー」とお家を飛ばしていきます。この場面がみんな大好き。必死に走って次のお家へ隠れに行きます。「フー」と言ったりオノマトペを真似したり、展開のある物語を理解して楽しんでいましたね。