H29年度教職員による不審者対策研修会の実施

生徒指導部

去る7月21日、教職員による不審者対策研修会を実施しました。「大阪教育大附属池田小学校児童殺傷事件」から16年。また昨年7月26日、神奈川県相模原市で起こった障害者施設津久井やまゆり園殺傷事件では、19名が死亡するという痛ましい事件が起こりました。このような悲劇を二度と繰り返さないためにも、不審者対策研修会では、幼児児童生徒の命を守る安全な学校の在り方を問い、学校の危機管理及び防犯対策における意識向上を図ることを目的としています。例年、不審者の侵入経路があらかじめわかっている模擬訓練を実施していましたが、
今回は、不審者がどこから侵入するかわからないという想定で模擬訓練を実施し、緊張感のある訓練となりました。訓練終了後、実際にどのような対応をおこなったか、動画を見ながら振り返りを行いました。奈良県郡山警察署生活安全課及び奈良県警察スクールサポーターの方々より、訓練を含む不審者対応にかかわるポイントや課題、防犯器具(刺股)の使い方、防犯対策の見直し、侵入者への対応の方法や牽制方法など、指導や助言をいただきました。
改めて学校の安全危機管理意識が高まった研修会となりました。今後も学校の安全を守る対策対応に取り組んでいきたいと思います。