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学校長より

私のモットー

   奈良県立西和清陵高等学校 校長 浦井 文彦

 本校に赴任してはや2年が経ちました。赴任当時は何をしているのか分からないままただ時間だけが過ぎていったように思います。皆さんも新しい学年になるときには同じように時間だけが過ぎていくように感じているのではないでしょうか。
 初めての入学式はあいにくの雨で、気温も低く、とても「春爛漫の中での入学式」というわけではなかったけれど、整然とした、いい入学式であったと記憶しています。
 初めての式辞の中で、新入生に、「志」を持って学校生活を送ってほしいということをお願いしました。これは次の年も同じ意味のことを言いました。それは、何かを自分の中で見つけ出し、卒業まで、いや、卒業後もその「志」(目標)に邁進できるように生活をしてほしいと思っていたからです。高校生活の三年間は長いようで短いです。楽しいことばかりではありません、つらいことや、悲しいことも少なくありません。そんな時、「志」(目標)があれば、壁を乗り越えることができるのです。
 社会人になったとき高校時代に「志」を持って壁を乗り越えることのできた人は一回り大きく成長することができるでしょう。
 また、私はことあるごとに皆さんに次の三つのことをお願いしてきました。
 「自分がしてほしくないことは、他人にもしてはいけない」
 「当たり前のことを、当たり前にする」
 「加害者になるな、被害者になるな」
どれも言うのは簡単なのですが、行うのは非常に難しいことばかりです。
私のモットーです。心にとどめておいて思い出してもらうだけでもいいと思っています。少しでも守っていけるように努力することはもっといいことだと思います。
 頑張りましょう。