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校長挨拶

校長挨拶

ようこそ 高取国際高等学校のホームページへ    校 長  東 英樹

 奈良県立高取国際高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
 
本校は「地域の豊富な文化遺産に学ぶとともに、語学力を高め国際感覚豊かな人材を育てる」という特色を掲げ昭和59年、この場所に奈良県立高取高等学校として誕生しました。
 しかし、予想以上の古墳群が確認され、発掘調査に想定以上の時間がかかりました。その結果、校舎建設は4月に間に合わず一期生たちは現高取町役場の南側に建てられたプレハブの仮校舎で高校生活を始めなければなりませんでした。入学式は高取町の小学校の体育館で行われたと聞いています。クラブ活動も小学校や中学校をお借りして、授業が終わるとそれぞれの場所に移動するという、それは不便で不自由な生活を強いられることになりました。 しかし生徒たちは常に明るく元気に通学し、「さとく きよく ゆたかに たくましく」の校訓の下、自分たちが「特色のある学校を作るのだ」という気概に燃えていました。そんな生徒達は、教育活動の場所を提供して頂いている地域や小中学校に感謝し、登下校やクラブ活動の移動で出会う人ほとんどに感謝の気持ちを込め挨拶をするようになりました。校舎が完成し、プレハブの仮校舎からこの場所に移転できたのが12月21日でした。新校舎で授業が開始されたのは三学期から。先輩たちは大いに感激しました。
 この真新しい校舎をできるだけ綺麗なままで まだ見ぬ後輩たちに残そうと、廊下を歩くときは必ず鞄を左手で持ったそうです。これは廊下の壁面を鞄で傷つけないためです。
 創立から33年経っても本校の校舎が美しく、挨拶の素晴らしい学校と言われ続けているのはこうした歴史があるからです。これらが本校の原点です。
 創設期から国際理解教育が盛んに行われ、アメリカ・フランス・韓国・オーストラリアの高校と姉妹校あるいは交流校として相互活動を行ってきました。また世界中から留学生を受け入れ、世界中に本校生を送り出してきた歩みは、他の学校の先駆けとなったものと自負しています。すばらしい環境の中で生徒たちは明るく、伸び伸びと学習、部活動に励んでいます。また、地域とのつながりを大切にした活動にも力を入れてきました。
「さとく」「きよく」「ゆたかに」「たくましく」の校訓のもと「夢の実現高取国際」をスローガンとして教師、生徒、そして地域が一体化した学校づくりを目指しています。
 あせらず ゆっくり、あわてず しっかり、という私の大好きな言葉があります。この言葉を座右の銘とし「時代を担う国際感覚豊かな人材を育成する高等学校」「生徒たちが光り輝く高等学校」をめざし、魅力ある学校づくりに邁進していきたいと思います。
 皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

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