奈良県立十津川高等学校 吉野熊野学 > 郷土分野 > 十津川の「碑」と文学

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秋を探す

秋を探す秋を探す この日は「学校周辺で秋を探す」をテーマにしました。紅葉し、また、落葉し始めている木々を見て、こんな短歌を作りました。


   さくらの木春はピンクで秋は赤 季節がわかる自然のしらせ
   ひらひらと葉が落ちるのを見ていると秋が来たなと感じる自分

 また、コスモスやススキなど、秋らしい植物も見つけました。

ススキススキコスモスコスモス


   花おわると種が出てくるコスモスだ それを誰かにくっつけたいょォ~
   黄色い蝶オレンジコスモス色づく木 色鮮やかに変わりゆく秋
   赤とんぼススキにとまってなびく風 そろそろ秋だ夕焼けこやけ

この日は、「作品を読んだ人が、その風景を頭に思い描ける」ような作品を作ろうと、工夫をしました。

揺れる吊り橋揺れる吊り橋吊り橋吊り橋


 学校の裏の吊り橋を渡って作ったのは、これです。

   大地震揺れる吊り橋渡れない よそ見できないただ前を見る
   こわごわと下をのぞくと水面に 橋の姿が映っているよ

 吊り橋が苦手でも、勇気を出して渡って、こんな和歌を作りました。私たちが渡っている様子を、思い浮かべてもらえましたか?
 最初の頃は、自分の作品を見られるのが恥ずかしくて仕方がなかったのに、この頃では、お互いに見せ合って、批評したり、アドバイスしたりして、自分でも自信のあるものができるようになってきて、作品を作るのが楽しく感じました。