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隠岐の地形・風土

 島根半島から北東へ65km、日本海に浮かぶ隠岐諸島は大小180余りの島々から成り立つ群島型離島です。

 隠岐諸島は500万年前の火山島ですが、侵食により火山地形が失われているため、火山ではなく、地質時代の1つである第三紀(6430万年前~180万年前)の火山岩類として扱われています。

 この中で人が住む島は、
「知夫里島[ちぶりじま]」(知夫村)、「中ノ島[なかのしま]」(海士町)、「西ノ島[にしのしま]」(西ノ島町)、「島後島[どうごしま]」(隠岐の島町)の4つです。

 西ノ島・中之島・知夫里島の3つの島を 『島前[どうぜん](三島)』 と呼び、
島後島を 『島後[どうご]』 と呼びます。

 一般に言われる「隠岐の島」とは隠岐諸島のことを言います。

隠岐の場所隠岐の場所隠岐諸島隠岐諸島


 隠岐諸島の総面積は、約350平方km、最も大きい島は島後です。
  知夫里島 … 13.70平方km
  中ノ島 … 32.31平方km
  西ノ島 … 55.97平方km
  島後島 … 242.95平方km

 気候は「暖冬涼夏」で、気温は冬3℃以上、夏でも26℃以下、対馬暖流の影響で、夏と冬の気温の差が激しいのが特徴です。冬には、北西の季節風が強くなりますが、標高200~300mの山脈を背に、内湾に面する大部分の集落は生活しやすくなっています。